メッセージは続いている。でも、相手から質問されることは少ない。デートには来てくれた。でも、次の誘いはこちらからばかり。そんなとき、「脈ありなのか、脈なしなのか分からない」と悩む方は少なくありません。
相手の気持ちは、一つの行動だけでは判断できません。返信速度や一度のデートだけで決めつけず、関係を続けようとする行動が重なっているかを見ていきましょう。
- 返信の速さだけで脈あり・脈なしを判断しない
- 一つのサインより、相手が関係を続けようとする行動を見る
- 分からない状態が長く続くなら、自分が安心できているかも大切にする
実際に会ったあと、みんな関係は進んでいる?
恋活目的でマッチングアプリを利用し、実際に会った経験がある215人を対象にした調査では、その後の関係に幅がありました。
※元調査は複数回答です。図では記事テーマに関連する主な3項目を掲載しています。

「複数回デートした」57.2%、「交際した」37.2%、「特に進展なし」18.1%という結果です。複数回答のため合計は100%になりません。また、この37.2%を「脈あり率」と読むことはできません。実際に会えた後も、関係の進み方は人によって違うという参考として見てください。
出典:一般社団法人日本マッチングアプリ機構「マッチングアプリで出会ったあと、どうなった?」
脈あり・脈なしは一つのサインだけでは決められない
「返信が早いから脈あり」「返信が遅いから脈なし」と単純には言えません。仕事中はスマホを見ない人もいれば、文章を考えてから返す人もいます。特に40代・50代では、仕事、家族、子ども、介護など生活事情もさまざまです。
一つの行動より、複数の場面で“関係を続けようとする姿勢”があるかを見ましょう。
会う前に確認したい脈ありの可能性があるサイン
- 相手からも質問があり、会話を広げようとしている
- こちらが話した内容を覚えていて、次の話題につなげている
- 会う話になったとき、日時や場所を具体的に考えてくれる
- こちらだけでなく相手からも連絡が来る
これらがあっても交際が決まったわけではありません。ただ、少なくとも相手もやり取りを続けるために動いているかを見る材料にはなります。
会った後に確認したいサイン
- デート後にお礼だけで終わらず、次の話題が続く
- 次に会う予定を相手からも具体的に考えてくれる
- 以前話したことを覚えている
- こちらの都合や気持ちを尊重してくれる
特に「次も会いたい」という気持ちが行動に表れているかは分かりやすいポイントです。ただし、相手が慎重なタイプなら進み方がゆっくりな場合もあります。
脈なしの可能性を考えたいのは、複数の状況が重なるとき
一度返信が遅れただけで判断する必要はありません。一方で、こちらから連絡しなければほぼ続かない、何度提案しても会う話が具体化しない、会った後に明らかにやり取りが減った、といった状況が重なっているなら、相手との温度差を考えるきっかけになります。
迷い続けるときは、自分の気持ちも確認する
「相手は私をどう思っている?」を考え続けるうちに、自分が疲れてしまうことがあります。相手の気持ちを考えることは大切ですが、「自分はこの関係を続けたいのか」「安心してやり取りできているか」も同じくらい大切です。
何度か会えている場合は、付き合うまでの進め方も参考になります。逆に、関係を進めないと決めた場合は角が立ちにくい断り方へ進んでください。
まとめ|一つの行動ではなく、関係を続けようとする姿勢を見る
脈あり・脈なしを完全に見分ける方法はありません。返信速度や一度の言葉だけに振り回されず、相手からも会話や予定を続けようとする行動があるかを見ましょう。
そして、相手の気持ちだけでなく、自分が安心してその関係を続けられるかも判断材料にしてください。
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